管理人はこれまでデジカメでの撮影はJPEGしか使ったことがありませんでしたがふとRAWデータを現像したらどんな感じになるだろうと思いOM SYSTEMの現像ソフトOM Workspaceを使ってみましたがいまいちピンとこなかったです。
RAW現像ソフトといったらAdobeのLightroomがまず候補になるかと思いますがサブスクというのがどうも引っかかります。
プロのカメラマンだと必要経費で落とせるかもしれませんが万年初心者アマチュアカメラマンには結構な出費になります。
そこで買い切りで使えるRAW現像ソフトが無いか探してみましたがその中でSILKYPIXの体験版を使用してみようと思いました。
なぜSILKYPIXを選んだのか。
それは面白そうな機能が満載されていたからです。
多重露光合成とか。
これに関してはまた後で書きたいと思います。
実際に撮影したのが下の写真。
とても残念な写真ですね…
水平全然取れていないし…
この撮影した日は午後7時ごろで気温-5度と寒くて根性がなく…
言い訳ですね。はい。
こんな写真ですがSILKYPIXはなんとかしてくれます。
傾きを直したり色々とパラメーターいじくってみたりしたのが下の写真。
どっちかっていうと寒色系が好きなので色温度を下げてみて細かいところを色々と設定してみました。
どうですかね。
ちょっと見栄えが良くなったような気がしないですか?
自己満足といえばそうかもしれませんがそれが楽しければいいんです。
これからはRAW+JPEGで写真を残しどんどん現像して腕上げますよ。