キャリアの通信サービスの特徴について

OCNモバイルONEからpovo2.0に乗り換えて約半年経ちました。

管理人は365日120GBのプランを申し込みました。

単純計算で1ヶ月10GB使えることになります。

容量的には余裕がありすぎて期限まで使えず余るかと思います。

povo2.0とは

auのオンライン専用プランです。

月額料金が0円で必要に応じて通信データ量や音声通話のトッピングを購入できるプランです。

月額料金が0円なのでサブ回線としても使えます。

【公式】povo2.0|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン

実際に使ってみた感想

OCNモバイルONEを使っているときは昼の時間帯は通信がちょっと重く感じたりしました。

povo2.0の通信品質はauそのものなので通信については気になることはありませんでした。

今契約している365日120GBのトッピングは20,000円と一見高く見えますが月で割ると1,666円と十分安い部類になるかと思います。

それでは足りない人用にも色々とトッピングがあるのでデータ通信量で困ることは無いと思います。

他のキャリアのプランと比べてどうか

povo2.0はトッピングという自分で通信料を選ぶことができるプランです。

ドコモやソフトバンク楽天モバイルといったキャリアと比べてみるとどうでしょう?

ドコモのahamo

ahamoは20GB2,970円とシンプルな料金設定です。

またオプションとして1,980円で80GB足すことができます。

合計月100GBを4,950円で使うことができます。

もちろんドコモの回線なので通信品質もキャリアと同等です。

ahamoは国内通話料金が5分間無料となっています。

ソフトバンクのLINEMO

LINEMOは3GBプランと20GBプランの2種類から選ぶことができます。

3GBプランは990円とライトユーザーにぴったりなプランだと思います。

また20GBは2,728円とahamoと比べると安くなってます。

LINEMOはソフトバンクの回線なので通信品質も保証されています。

楽天モバイル

楽天モバイルですが通信料は3段階になっています。

3GBまでは1,078円20GBまでは2,178円20GB以上は3,278円で使い放題と20GBの部分で比べると最安になります。

最初はエリアが狭く特に都市圏以外はエリアがなかなか広がらず使いにくい部分もありました。

20GB以上3,278円で使い放題は他のキャリアでは無いのでそこが楽天モバイルの特徴です。

まとめ

各キャリア色々と特徴があり選ぶのが大変だと思いますがドコモauソフトバンクは通信エリアについては問題ないかと思います。

個人的にはpovo2.0のトッピングが色々と選べて魅力的に見えます。