シグマ30mmF1.4 EF-Mマウント用レビュー【EOS Kiss M2】

初ミラーレス一眼といてEOS Kiss M2を使ってますが標準レンズだとどうも背景ぼかした写真が撮れなくて大口径のレンズが欲しくなりました。

どんなレンズがいいか色々と調べていましたがシグマの30mmF1.4の評判がよくまた値段も3万円台と安かったので購入してみました。

端的に言うととってもいいレンズだと思います。

  • EOS Kiss M2でおすすめのレンズが使いたい
  • EF-Mマウントで色々なレンズを使いたい

といった方に向けて以下シグマ30mmF1.4の紹介します。

 

シグマ30mmF1.4レンズを買ってよかったこと

実際にシグマ30mmF1.4レンズを使ってよかったことを紹介します

開放F1.4 は大きくボケて被写体を浮かび上がらせることができる

シグマ30mmF1.4は一番開放するとF1.4まで絞りを開けることが出来ます。F1.4まで改装すると大きなボケを作りやすく写真が上手くなったように感じます(笑)

背景がゴチャついてうるさいときにはF1.4でぼかすと被写体を浮かび上がらせることが出来ます。

標準画角の単焦点レンズで使いやすい

広角や望遠といった広すぎたり狭かったりといったことなく標準域のレンズは使いやすいです。

標準画角のレンズは何気ない自然な写真を撮ることが出来ると思います。

他のレンズに比べると良心的な価格

シグマ30mmF1.4は安いです。

この画質で3万円台と次のレンズを選ぶときに選びやすい価格ですね。

EOS Kiss M2+シグマ30mmF1.4の作例

EOS Kiss M2+シグマ30mmF1.4でどんな写真が撮れるか紹介します。

作例1近所の神社での写真

ちょっと暗いシーンですが絞りをF1.4まで開放して撮影しまいた。

背景もうまい具合にボケて被写体を浮かび上がらせることが出来ました。

作例2庭の花の撮影

花の集合写真ですが手前の花にフォーカスを合わせきれいに浮かび上がらせました。

標準レンズではなかなかこうは撮れない写真だと思います。

作例3朝焼け

朝早くに海に行き日の出の写真を撮ってみました。

日の出ている部分から空に向けてなだらかなグラデーションが綺麗に撮れました。

最後に

EOS Kiss M2で使えるEF-Mマウント用のシグマ30mmF1.4を簡単にですがレビューしました。

現在私のEOS Kiss M2にはシグマ30mmF1.4がつけっぱなしになっています。

標準画角の使い勝手のいい感じが写真を撮っていて楽しいです。

標準レンズからステップアップしてみたいなと思った方はぜひシグマ30mmF1.4を試してみてはいかがですか?

これからはEF-Mマウントのレンズは増えることがないであろうからぜひ検討してみては。

購入してみるときっと満足することと思います。